10.英語リズムと映画
映画で学習することは、とても、楽しく、臨場感があります。
映画をみながら、映画とあなたが、やりとりしながら、英語のアウトプット能力を高めることができます。
映画には、男と女との対話シーンが多いわけです。
インタラクティブしながら、発話をまねていきます。
映画のセリフもユニリズムでできています。
リズム、冠詞、情景を意識して、映画セリフを音読してください。
このときに、瞬発力がとわれます。
従来の学校英語教育では、瞬発力はとりあげられていません。
相手の発話に、瞬間に反応して、発話する能力が映画シーンインタラクティブで得られます。
映画プリティウーマン
Ed:Edward
Jes:Jessica
Ed
Jes
Ed
Jes
Ed
Jes
Ed
解説 believe that you’re at
の発音は、短縮が起きる
このことを意識しておかないと
英語の音が聞こえない。
意識するだけでよい。
Jes
Ed
Jes
Ed
Jes
Ed
このシーンのなかで聞き取れないのは
That’s たった今のことthe way you always 日頃 make me feel.
だとおもいます。
こういういい方になれていないからです。
日本語には、こういう発想、表現形式がないのです。
英語のマインドフロー99のなかにこのクライテリアはあります。
You just think I’m at your beck-and-call.
この英文セリフ全体を、that で受けて
That’s the way you always make me feel.
という英文があるわけです。
ですから、この2つの英文を、ひとつづきの同時に言う練習を
したほうがいいわけです。また、そうしないといけません。
例)
That’s the way it is.(それがいつものやり方です)
こういう英文が、日本人は、苦手です。
一つ一つの単語は、中学校英単語だけれど、まとまると
どんな意味をなすのかわからない。
英語の発想を考えず、いきなり、イディオムとして覚えるような
指導を受けるはずです。
英米人の視点にたって、理解することが大切です。
たった今の発生した出来事が、指し示しているのが、thatです。
それに対して、雰囲気や状況は指では指し示すことはできません。
ぼやっとしたものです。これが、it です。
that:両手の人指し指をまえにだしながら、thatという。
it :右手の人指し指を、上に向けて、itという。
直訳すると、今の出来事は、(以前から)あるなじみの方法です。
意訳すると、「そこが、鼻につくの」。
また、つぎの表現も難しいとおもいます。
でも、これも先のクライテリア No S is as C as N.の変形です。
Now is 前as good 核a time 後as any.
むつかしい理由は、nowが、この英文では名詞であることです。
nowに、どんなものを持ってきても、ぶっつけても、対抗させても
同じ程度にgood a timeということです。
この場合、意訳すると、Nowが、最高ということになります。
ぜひ、神の視点で絵を描いてみてください。
つぎは別のシーンです。
Ed :Edward
Viv:Vivian
Viv
Ed
Viv
Viv
Ed
Viv
Viv
Ed
Viv
Ed
Viv
Ed
Ed
Viv
Ed
Viv
Ed
映画をみながら、映画とあなたが、やりとりしながら、英語のアウトプット能力を高めることができます。
映画には、男と女との対話シーンが多いわけです。
インタラクティブしながら、発話をまねていきます。
映画のセリフもユニリズムでできています。
リズム、冠詞、情景を意識して、映画セリフを音読してください。
このときに、瞬発力がとわれます。
従来の学校英語教育では、瞬発力はとりあげられていません。
相手の発話に、瞬間に反応して、発話する能力が映画シーンインタラクティブで得られます。
映画プリティウーマン
Ed:Edward
Jes:Jessica
Ed
I | told my | 秘書に指示をだした |
secretary(t*) | make the | |
arrangements. |
Did she | call you? | 電話があったか |
ディチ | コーゥ’ ユ |
Yes,she | did. | あった。 |
I | speak to your | 秘書とのほうが頻繁 |
secretary | more than I | |
speak to | you. |
I | see. | わかるよ |
I | have | 私にも、生活が。 |
my own | life, | |
too, you | know, | |
Edward. |
This is a | very | たいせつな一週間だ |
important | week for me. | |
I | need you | ぜひ、君が必要だ |
here. |
But you | never | なんにも連絡がない |
give me | any | |
notice. |
You just | think I’m *t your | いいなりになるとでも |
beck-and- | call. |
I do | not | そんなことはない |
believe that y*t | my | |
beck-and- | call. |
解説 believe that you’re at
の発音は、短縮が起きる
このことを意識しておかないと
英語の音が聞こえない。
意識するだけでよい。
Jes
Oh, | that’s the | そういう風に感じるわ |
way you | always | |
make me | feel. | むかつくわ |
Maybe | I should just | 家を出たほうがいいわね |
move | out. |
Is that | what you | それが望みなら |
want. | Yes. | いいよ |
Alright, | when you get | ニューヨークに |
back to | New | 戻ってきたら |
York, we’ll | discuss it. | 続きを。 |
Now is *s | good * | 今が、一番のときだ |
time as | any. |
That’s | fine | それで、いいわ |
with me, | Edward. | |
Good- | bye. |
Good-bye, | Jessica. |
このシーンのなかで聞き取れないのは
That’s たった今のことthe way you always 日頃 make me feel.
だとおもいます。
こういういい方になれていないからです。
日本語には、こういう発想、表現形式がないのです。
英語のマインドフロー99のなかにこのクライテリアはあります。
You just think I’m at your beck-and-call.
この英文セリフ全体を、that で受けて
That’s the way you always make me feel.
という英文があるわけです。
ですから、この2つの英文を、ひとつづきの同時に言う練習を
したほうがいいわけです。また、そうしないといけません。
例)
That’s the way it is.(それがいつものやり方です)
こういう英文が、日本人は、苦手です。
一つ一つの単語は、中学校英単語だけれど、まとまると
どんな意味をなすのかわからない。
英語の発想を考えず、いきなり、イディオムとして覚えるような
指導を受けるはずです。
英米人の視点にたって、理解することが大切です。
たった今の発生した出来事が、指し示しているのが、thatです。
それに対して、雰囲気や状況は指では指し示すことはできません。
ぼやっとしたものです。これが、it です。
that:両手の人指し指をまえにだしながら、thatという。
it :右手の人指し指を、上に向けて、itという。
直訳すると、今の出来事は、(以前から)あるなじみの方法です。
意訳すると、「そこが、鼻につくの」。
また、つぎの表現も難しいとおもいます。
でも、これも先のクライテリア No S is as C as N.の変形です。
Now is 前as good 核a time 後as any.
むつかしい理由は、nowが、この英文では名詞であることです。
nowに、どんなものを持ってきても、ぶっつけても、対抗させても
同じ程度にgood a timeということです。
この場合、意訳すると、Nowが、最高ということになります。
ぜひ、神の視点で絵を描いてみてください。
つぎは別のシーンです。
Ed :Edward
Viv:Vivian
Viv
The Penthouse, | unmm. | |
冠詞がある。Pが大文字。 |
To ( )left, | impressed? | 左手へ 感動した? |
(You)kidding | me. | 馬鹿言わないで |
areが抜ける | ||
I | come here | 来てるわ |
ハゥロ' | ||
all the | time. | いつも |
オーゥ' |
As a | matter of | 実際のところ |
( )fact,they | !do | しているんだ |
rent the | room | 部屋貸し |
by the | hour. | 時間きめで |
Sure,they | do. | まったくそうだ |
Wow, | ||
( )great | view. | |
無冠詞 |
I | bet you can | 絶対 |
ベッ | ||
see | all (the) | 見渡せる |
way to the | ocean (fro)m | 海を |
out | here. | ここから |
マウ | ||
外側部分 | ここの |
(I)take | your | |
( )word | for it. | お言葉 そのとおり |
単数 | 状況 | |
I don’t | go | |
常時しない | ||
out | there. |
Why | don’t(you) | |
go | out there? | |
外へ そこに |
I’m afraid of | ( )heights. | こわいんだ 高いのが |
無冠詞 複数 |
You | are? | そうなの |
So | how | じゃぁなぜ |
come you | rented the | 借りたの |
pent- | house? |
It’s the | best. | 最高なんだ |
(I’ve)looked | all | 物色 |
ブッ | ||
around for the | pent- | ペントハウス |
同定 | ||
houses on the | first | 1階にあるのを |
複数 | ||
floor,(but)I | can’t | でも、無理 |
find | one. | 見つけるのは |
略語 |
Well, | ||
you | have | |
me | here, | 私がここにきた |
what are you | going to | なにを これから |
!do | with me? | するつもり |
(want to)know | something? | そうだな |
I!don’t have a | clue. | わからないんだ |
No? | そうなの? | |
I hadn’t | exactly | |
ハdn | ザクリ | |
過去完了 | ||
planned | this. |